関孝和 : 江戸の世界的数学者の足跡と偉業
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関孝和 : 江戸の世界的数学者の足跡と偉業
研成社, 2006.2
- タイトル読み
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セキ タカカズ : エド ノ セカイテキ スウガクシャ ノ ソクセキ ト イギョウ
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注記
関孝和文献目録: p209-210
関孝和関係年表: p211-217
内容説明・目次
内容説明
いまは誰でもが使っている筆算による計算の考案・実用、行列式の発見など、世界初となる業績を残した江戸の偉大な数学者、すなわち関孝和である。大数学者であるが生活史は不明な点が多い。その関孝和の家系や家族、弟子のことから、世界的な業績・著作物について渾身の調査・研究をもとに、時に数式もまじえて解説。
目次
- 第１章 関孝和の家系
- 第２章 関孝和の評伝
- 第３章 関孝和と建部賢弘
- 第４章 関孝和の処女出版『発微算法』
- 第５章 関孝和の数学
- 第６章 関孝和の墓碑と記念碑 付免許状
「BOOKデータベース」 より
