環境化学概論
著者
書誌事項
環境化学概論
(化学教科書シリーズ / 塩川二朗 [ほか] 監修)
丸善, 2006.2
第2版
- タイトル読み
-
カンキョウ カガク ガイロン
大学図書館所蔵 件 / 全158件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の共著者: 船造浩一, 庄野利之, 角井伸次
参考文献: p[183]-184
監修: 塩川二郎, 松田治和, 松田好晴, 谷口宏
内容説明・目次
内容説明
人類による環境汚染が生命を脅かし、環境問題に係る情報が巷にあふれている現在、化学の立場から環境問題を正しく理解することは、ますます重要になっている。環境問題の歴史や環境法から、化学汚染物質の計測とその処理、リサイクルの問題まで、幅広い内容を取り上げながら、初学者でも消化不良とならないよう、分かりやすく解説した環境化学の教科書。また第2版では、京都議定書やダイオキシン問題などの新たな事柄も記載している。
目次
- 第1編(わが国における環境問題の歴史;環境保全に関する法律;環境における化学物質の挙動と問題点;環境の現状(とくに化学物質との関連))
- 第2編(環境汚染物質の測定法;環境とエネルギー;資源のリサイクルと無害化処理;地球にやさしい化学を目指して)
「BOOKデータベース」 より