ロシア資料による日本語研究

書誌事項

ロシア資料による日本語研究

江口泰生著

(研究叢書, 345)

和泉書院, 2006.2

タイトル別名

ロシア資料の形態音韻論的研究

タイトル読み

ロシア シリョウ ニヨル ニホンゴ ケンキュウ

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注記

「ロシア資料の形態音韻論的研究 (岡山大学文学部叢書24)」(2002)及び博士論文(九州大学 2004)を大幅に書き改めたもの

参考文献: p305-317

内容説明・目次

内容説明

本書は18世紀薩摩漂流民がロシアに遺した文献を利用して、日本語研究を行なったものである。

目次

  • 1部 ロシア資料資料論(ロシア資料沿革;研究史補遺;表記論;「外国資料」としての『露日単語集』『日本語会話入門』 ほか)
  • 2部 ロシア資料形態音韻論(母音の脱落・無声化と境界表示;助詞ノの撥音化;助詞の融合と文節形成;促音と撥音の音価 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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