狂牛病とプリオン : BSE感染の恐怖

著者

書誌事項

狂牛病とプリオン : BSE感染の恐怖

フィリップ・ヤム著 ; 長野敬, 後藤貞夫訳

青土社, 2006.3

タイトル別名

The pathological protein : mad cow, chronic wasting, and other deadly prion diseases

タイトル読み

キョウギュウビョウ ト プリオン : BSE カンセン ノ キョウフ

大学図書館所蔵 件 / 133

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

病原タンパク質プリオンとは何か。なにゆえに狂牛病の元凶とされるのか。プリオン発見までのミステリアスなドラマを軸に、BSEとの関連、世界的猛威の真実、そしてあまたの科学者たちの苦闘まで—。新たに迫りくる狂牛病の脅威を、明快かつ総合的に分析した決定版。

目次

  • デヴァイシズの死者
  • 百万人に一人
  • 「人食い種族」の笑い死に
  • 知識の切れ目をつなぐ
  • プリオンの登場
  • 災厄の家系
  • プリオン説証明の根拠
  • 身の毛もよだつ恐怖
  • 狂牛病の犠牲者
  • 禁止法
  • 呪われた鹿
  • 医療のやり損ない
  • 治療法を求めて
  • これからを占う

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ