トールキンとC・S・ルイス

書誌事項

トールキンとC・S・ルイス

本多英明著

笠間書院, 2006.3

  • : 新装版

タイトル別名

Tolkien & C.S. Lewis : the chronicles of Narnia, the lord of the rings

トールキンとC.S.ルイス

トールキンとCSルイス

タイトル読み

トールキン ト C・S・ルイス

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内容説明・目次

内容説明

『指輪物語』のトールキン、『ナルニア国物語』のルイス、二人の作家の奇跡的な出会いと別れ。ファンタジーの本質を問う、伝記的評伝の名著。

目次

  • 序 トールキン、C.S.ルイス小伝
  • 1 昔話から神話の縁へ—『ホビットの冒険』
  • 2 英雄叙事詩と孤独な旅と—『指輪物語』
  • 3 神話体系の形成—『シルマリルリオン』
  • 4 ルイスの“瞬間”—「ナルニア国ものがたり」
  • 付 中つ国とナルニア—トールキンとルイスの第二世界
  • 5 ルイスの準創造—神学的SF三部作
  • 6 虚ろなる舞台—『愛はあまりにも若く』
  • 終章 晩年

「BOOKデータベース」 より

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