考えるコンテンツ「スマーティブ」
著者
書誌事項
考えるコンテンツ「スマーティブ」
(丸善ライブラリー, 374 . 情報研シリーズ||ジョウホウケン シリーズ ; 7)
丸善, 2006.3
- タイトル別名
-
考えるコンテンツスマーティブ
- タイトル読み
-
カンガエル コンテンツ スマーティブ
大学図書館所蔵 件 / 全145件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
ネット社会においては、コンテンツの制作者であるわれわれがネットワーク上を歩くわけにはいきません。そこで、コンテンツ制作者の代行者、いわばコンテンツの番人が常にコンテンツに付いて回るような仕組みを用意すればよいのではないかと考えました。本書で紹介する「コンテンツ技術」はまさに、こうしたソフトウエアの仕組みです。われわれはこれを「スマーティブ」と名づけました。人々の希望や要求をポリシーとしてもつコンテンツ「スマーティブ」。スマーティブが拓く新たなネット社会とは。
目次
- 第1章 電脳世界の大開拓—あふれるエネルギー、潜む危険性(私たちを取り巻く三つの世界;あちこちに潜む危険 ほか)
- 第2章 スマーティブが築くダイナミックな秩序—状況に応じて賢く判断(スマーティブの機能;スマーティブの気配り・心配り ほか)
- 第3章 スマーティブが切り拓く新しいサービス—お客さまが本当に神様になれる日(楽しみながら学習をレベルアップ;専門家の協力で患者第一を守り抜く ほか)
- 第4章 スマーティブ技術—日本発のコンテンツ流通技術(スマーティブ誕生の背景;エージェント技術からスマーティブ技術へ ほか)
- 第5章 スマーティブが起こすユビキタス革命—スマーティブが身体をもつ日(スマーティブの成長と進化;スマーティブの創造性 ほか)
「BOOKデータベース」 より