知的財産法入門
著者
書誌事項
知的財産法入門
中央経済社, 2006.4
第9版
- タイトル別名
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Introduction to intellectual property law theory and practice
知的財産法入門
- タイトル読み
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チテキ ザイサン ホウ ニュウモン
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注記
知的財産法関連参考文献: 巻頭p[10]
内容説明・目次
内容説明
知的財産の保護に関する法律は、近年の産業構造の変化や先端技術の発展を受けて毎年、法令の改正が行われ、国際的な企業間の競争激化にともない、訴訟などによる権利の防衛もダイナミックな動きを見せている。本書は、知的財産を「市場の秩序維持法」「産業上の創作保護法」「学術文化的な創作保護法」に分類し、おのおのの法領域に属する法と、それをとりまく問題状況全般を平易に叙述する。さらに、各種の条約・協定を中心に国際的な知的財産法をめぐる動きを整理した第7章は文献的価値も有しており、初学者から専門家まで、必携の一冊となっている。
目次
- 序論 知的財産法の概要
- 1 市場の秩序維持法(不正競争防止法;商標法)
- 2 産業上の創作保護法(意匠法;特許法;実用新案法)
- 3 学術文化的な創作保護制度(著作権法)
- 4 知的財産法をめぐる国際的状況(国際的知的財産法)
「BOOKデータベース」 より