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新EU論 : 欧州社会経済の発展と展望

清水嘉治, 石井伸一著

新評論, 2006.4

改訂版

タイトル別名

新EU論 : 欧州社会経済の発展と展望

新EU論 : 欧州社会経済の発展と展望

タイトル読み

シン EU ロン : オウシュウ シャカイ ケイザイ ノ ハッテン ト テンボウ

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

大欧州圏の未来構想を読む。共通通貨ユーロの創出、25ヵ国拡大EU圏の現状と展望、9・11以後の安全保障戦略、欧州憲法条約の行方など、2001年初版以降の激動の欧州情勢を踏まえ、情報を刷新。

目次

  • EC(欧州共同体)・EU(欧州連合(九三年十一月以降))の社会経済発展と課題—ローマ条約の成立からマーストリヒト条約成立まで
  • 第1部 EC(=EU(九三年十一月以降))の経済発展史—一九六〇年代、七〇年代、八〇年代の主要経済政策の特徴(一九六〇年代のECの経済発展のメカニズム;一九六〇年代から七〇年代のEC経済政策とは何であったか;一九七〇年代のECと発展途上国との関係;一九八〇年代のEC経済の特徴)
  • 第2部 一九九〇年代のEUの主要社会経済政策の課題(一九九三年ウルグアイ・ラウンドの意味とEUの課題;マーストリヒト条約の主要原理とは何か;EUの欧州市民権とは何か;市民共同体のEU;一九九七〜九八年・転換期のヨーロッパの課題)
  • 第3部 現代EUの主要課題(通貨統合(ユーロ)の発展と最近の経済政策の課題;共通外交・安全保障政策が始動;二五ヵ国のEU拡大圏の誕生)

「BOOKデータベース」 より

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