ハクサイの絵本
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ハクサイの絵本
(そだててあそぼう, 67)
農山漁村文化協会, 2006.3
- タイトル読み
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ハクサイ ノ エホン
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注記
引用文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
なべに、みそ汁、漬け物、キムチ…ハクサイは、ずっとむかしから日本にあった野菜みたいに、日本の食卓に欠かせない食材だけれど、じつは、ハクサイが日本にやってきたのは明治時代のことだ。知っているようで、いがいと知らないハクサイのこと。自分でハクサイを育てて、いろいろ調べてみよう!ハクサイが、カブやコマツナとおなじ仲間の植物だったんだ!なんて知ったら、きっと、きみもびっくりだろうね。おいしいハクサイキムチも待ってるぞ。
目次
- 日清・日露の兵隊さんが持ち帰った野菜
- ナノハナと交雑しないように島でタネをとる
- 葉を巻いて、寒さにあたっておいしくなる
- カブとパクチョイから生まれた結球ハクサイ
- ハクサイには、大きく3つのグループがある
- 育てやすい秋どりで、まずつくろう(栽培ごよみ)
- 畑を用意して、直まきで育てよう
- 土寄せ、水やり、葉を観察しよう!
- さあ、いよいよ収穫だ
- プランターで、ミニハクサイを育てよう
- こんなときどうする?病害虫
- 花を咲かせよう、タネとりをしてみよう!
- ハクサイ漬けといえば、塩漬け。ユズ風味もおいしいね
- ハクサイサラダに、ロールハクサイ
「BOOKデータベース」 より