大和葛城の大古墳群 : 馬見古墳群

書誌事項

大和葛城の大古墳群 : 馬見古墳群

河上邦彦著

(シリーズ「遺跡を学ぶ」, 026)

新泉社, 2006.4

タイトル別名

大和葛城の大古墳群・馬見古墳群

大和葛城の大古墳群馬見古墳群

タイトル読み

ヤマト カツラギ ノ ダイコフングン : ウマミ コフングン

大学図書館所蔵 件 / 129

この図書・雑誌をさがす

注記

主な参考文献: p92

内容説明・目次

内容説明

奈良盆地西部の馬見丘陵に四世紀末から六世紀にかけて築かれた二五〇基を超える大古墳群。巣山・新木山・築山古墳など大王級の古墳を中心としてさまざまな古墳が分布する。大和盆地を東西に二分する勢力、天皇家と葛城氏の興亡を背景とした古墳群の盛衰を語る。

目次

  • 第1章 二五〇基を超える大古墳群(馬見古墳群の分布;調査の歴史)
  • 第2章 丘陵のさまざまな古墳と古墳群(丘陵北端の古墳群;丘陵中央の古墳群;丘陵中心部の前期古墳 ほか)
  • 第3章 馬見古墳群を築いた人びと(三つの古墳群;天皇家と葛城氏;葛城氏の興亡)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ