カール・ポランニーの社会哲学 : 『大転換』以後

書誌事項

カール・ポランニーの社会哲学 : 『大転換』以後

佐藤光著

(Minerva人文・社会科学叢書, 112)

ミネルヴァ書房, 2006.4

タイトル別名

カールポランニーの社会哲学 : 大転換以後

タイトル読み

カール ポランニー ノ シャカイ テツガク : ダイテンカン イゴ

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注記

参照文献: p299-313

内容説明・目次

内容説明

ポランニー研究の新しい地平—高弟の手による会話録「ウィークエンド・ノート」を手がかりに、『大転換』以後の思想像に迫る。

目次

  • 序論 冷戦以後の世界とカール・ポランニー
  • 第1章 二重運動論再考
  • 第2章 戦後日本の二重運動
  • 第3章 ポランニーの社会主義思想
  • 第4章 最晩年のポランニー—会話録「ウィークエンド・ノート」とその周辺
  • 補論1 青木昌彦日本企業論の数学模型について
  • 補論2 開発主義と二重運動—『反古典の政治経済学』における村上泰亮の議論をめぐって
  • 補論3 ポランニー思想の今日的意義—『経済の文明史』文庫版解説

「BOOKデータベース」 より

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