科学の剣哲学の魔法 : 構造主義科学論から構造構成主義への継承

書誌事項

科学の剣哲学の魔法 : 構造主義科学論から構造構成主義への継承

池田清彦, 西條剛央著

北大路書房, 2006.3

タイトル別名

科学の剣哲学の魔法 : 対談 : 構造主義科学論から構造構成主義への継承

タイトル読み

カガク ノ ケン テツガク ノ マホウ : コウゾウ シュギ カガクロン カラ コウゾウ コウセイ シュギ エノ ケイショウ

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内容説明・目次

内容説明

天才生物学者・池田清彦と新進気鋭の心理学者・西條剛央。二人の理論創造者が科学から哲学まで縦横無尽に語り尽くす。新理論体系化に至る経緯や、理論つくりのコツ、本の書き方の隠されたノウハウなどを惜しみなく語るユーモア溢れる対談本。

目次

  • 構造主義科学論をつくる契機としての構造主義生物学
  • 遺伝子における全体と部分の混同がなぜ起きたのか?
  • 遺伝病の後天的治療法
  • 異常はつくれても正常はつくれない
  • 社会生物学における遺伝子共有率の矛盾
  • 遺伝と環境再考
  • 還元主義的方法の限界
  • 科学主義と教育
  • 人間の本質とは何か?
  • 後付理論〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA76530140
  • ISBN
    • 4762824933
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    viii, 261p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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