東アジアのなかの日本古代史
著者
書誌事項
東アジアのなかの日本古代史
吉川弘文館, 2006.5
- タイトル別名
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東アジアのなかの日本古代史
- タイトル読み
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ヒガシアジア ノ ナカ ノ ニホン コダイシ
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注記
参考文献: p285-286
内容説明・目次
内容説明
近代まで千年余、中国・朝鮮との長き国交断絶はなぜ続いたのか。古代史の重要テーマから近隣諸国との友好と対立の歴史を辿り、古代日本を東アジア世界に位置づける。今日の歴史認識、外交問題を考える上で必読の一冊。
目次
- 弥生時代—「私有」の発生
- 金印と鉄
- 女王卑弥呼の登場
- ヤマト王権の出現
- 倭の五王の時代
- 筑紫の磐井の登場
- 金官国の滅亡と那津の官家の建置
- 仏教の伝来
- 新羅と加羅
- 大臣蘇我馬子の登場とその政治的意義〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より