現代コミュニケーション学
著者
書誌事項
現代コミュニケーション学
(有斐閣コンパクト)
有斐閣, 2006.4
- タイトル別名
-
Contemporary praxes on communication study
- タイトル読み
-
ゲンダイ コミュニケーションガク
大学図書館所蔵 全240件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
執筆者: 池田理知子, 藤巻光浩, 柿田秀樹, 鄭偉, 吉武正樹, 前田尚子, 臼井直人
引用文献一覧: p261-271
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
日本人のコミュニケーション・スタイルや異文化受容の問題ばかりでなく、グローバル化の中のコミュニケーション現象を権力構造に焦点を当てて解明する。さらに、日本が進もうとしている方向をコミュニケーションの問題として考える、新しいコミュニケーション論テキスト。
目次
- コミュニケーションと権力—現代コミュニケーション学が目指すもの
- 第1部 コミュニケーションの地平—非言語・言語・アイデンティティ(時計時間の支配—時間厳守という束縛からの脱却は可能か;空間と権力—監視から信頼に基づく関係づくりへ;言語選択と英語—見えざる権力としての資本主義;アイデンティティの問い—コミュニケーション学からの応答;レトリックと権力—言語と意味の生成力)
- 第2部 さまざまな「場」におけるコミュニケーション(家庭内コミュニケーション—その成立と新たな意味づけを考える;ジェンダーとコミュニケーション—性差の臨界点で考える「私たち」と身体(bodies)との関係;コミュニケーション教育と権力—グローバル社会で通用する「日本人」の育成;組織と権力—変容する企業と個人の関係;テクノロジーとコミュニケーション—マス・メディエーションとしての複製;メディアのレトリック—覇権をめぐる闘争;多文化主義とコミュニケーション—知の転換期においてコミュニケーション学が果たす役割;グローバル化と日本社会—問われる私たちのまなざし)
「BOOKデータベース」 より