自治体発の政策革新 : 景観条例から景観法へ

書誌事項

自治体発の政策革新 : 景観条例から景観法へ

伊藤修一郎著

木鐸社, 2006.4

タイトル別名

自治体発の政策革新 : 景観条例から景観法へ

タイトル読み

ジチタイハツ ノ セイサク カクシン : ケイカン ジョウレイ カラ ケイカン ホウ エ

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注記

引用文献: p275-285

内容説明・目次

目次

  • 第1章 政策革新の理論:総体レベルの政策革新
  • 第2章 景観条例の歴史的展開:総体レベルでの法学的観察
  • 第3章 革新者たち:金沢市、神戸市、藤沢市の政策過程追跡
  • 第4章 伝建の指定と合意形成:竹富町と川越市の政策過程追跡
  • 第5章 バブル経済下の条例の波及:群馬県内の比較事例研究
  • 第6章 条例制定過程の全体像:景観アンケートによる一般化
  • 第7章 相互参照の実態:どこがどこを参照するのか
  • 第8章 政府間関係と政策革新:国・都道府県・市町村間の相互参照
  • 第9章 相互参照と政策の発展:政策手段の多様化と共通化
  • 第10章 景観条例の執行と自治体の選択:コモンズの悲劇を乗り越える
  • 終章 政策革新を促す
  • 補論

「BOOKデータベース」 より

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