動物分類学30講
著者
書誌事項
動物分類学30講
(図説生物学30講, 動物編 ; 2)
朝倉書店, 2006.4
- タイトル別名
-
動物分類学30講
- タイトル読み
-
ドウブツ ブンルイガク 30コウ
大学図書館所蔵 全178件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考図書: p[169]-170
引用文献: p[171]-174
内容説明・目次
内容説明
動物の分類に関する30のテーマを、図を豊富に用いて、わかりやすく解説。動物がどのように分類され、学名が付けられるのかを、具体的な事例をまじえ興味深く記述。講末にTea Timeを設けて、テーマに関するさまざまなトピックスを紹介。
目次
- 生物世界を概観する(1)三次元構造と分類体系
- 生物世界を概観する(2)階層構造と時間
- 生物の普遍性
- 生物の多様性
- 生物と時間
- 至近要因と究極要因
- 至近要因と究極要因の研究法
- 分類学の位置づけ
- 分類学研究の実例(1)バックグラウンド情報
- 分類学研究の実例(2)既知種の再記載
- 分類学研究の実例(3)種問のギャップを探す
- 分類学研究の実例(4)新種の発見と記載
- 分類学研究の実例(5)出版物の基準
- 種分類学の位置づけ
- 体系分類の方法と種超タクソンの意味
- 何を分類したのか?
- 何に名をつけるべきか?
- 種超タクソンの命名
- 国際命名規約と二語名法
- 国際動物命名規約と国際植物命名規約の相違点
- 種とは何か:種概念の変遷
- 種の内部構造
- 種分類の問題点(1)隠蔽種
- 種分類の問題点(2)生殖的隔離が不完全な場合
- 生物学的種概念以降に提唱された種概念
- 種分化
- 進化論と系統分類
- 分類学の成果の利用
- 生物多様性の危機と分類学
「BOOKデータベース」 より