開発金融論
著者
書誌事項
開発金融論
日本評論社, 2006.4
- タイトル別名
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開発金融論
- タイトル読み
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カイハツ キンユウロン
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注記
参考文献一覧: p221-237
内容説明・目次
内容説明
グローバリゼーションは途上国にとってチャンスか?リスクか?健全な金融システムの構築こそが経済発展にとって重要である。
目次
- 第1部 経済発展と金融セクター(途上国開発と金融の役割;途上国金融システムの発展とその経路)
- 第2部 開発金融システムの基本デザイン(銀行型システムと市場型システム;グローバリゼーションと途上国銀行セクター;外国銀行の進出と役割)
- 第3部 開発途上国における資金調達(途上国企業の資金調達:東アジア諸国の事例;東アジアとコーポレート・ガバナンス;途上国農村の金融問題とマイクロ・ファイナンス)
- 第4部 開発途上国における対外ファイナンス(開発途上国の外国資金の展開;対外債務問題の新展開;開発援助資金とミレニアム開発目標;開発途上国のインフラ・ファイナンス)
「BOOKデータベース」 より