俗信の世界
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俗信の世界
(宮田登日本を語る / 宮田登著, 4)
吉川弘文館, 2006.5
- タイトル読み
-
ゾクシン ノ セカイ
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注記
出典一覧: p229-231
解説: 小松和彦
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
人は神仏に何を祈るのか。祈願・禁忌・占い・まじないなどを通して解明。地名や命名の心意、色・音・匂いの民俗的な意味を問い、近世の絵馬・七福神から現代都市の怪異に至るまで、現代における宗教の意味を明らかにする。
目次
- 1 祈りの民俗(民間信仰と現世利益;江戸時代に再編成された日本の宗教 ほか)
- 2 俗信と心意(俗信の世界;日本民俗信仰に表われた“符呪”;日本人と匂い ほか)
- 3 世相と俗信(日本コスモロジー—現代における宗教の意味と意義;現代都市の怪異—恐怖の増殖;現代都市の命運—都市の民俗学序説;民俗学からみた「水子」;終末観と世相;さまざまな俗信)
「BOOKデータベース」 より