アクロニムで覚える : 自閉症とアスペルガー障害の対応のちがい
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書誌事項
アクロニムで覚える : 自閉症とアスペルガー障害の対応のちがい
ブレーン出版, 2006.4
- タイトル別名
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アクロニムで覚える自閉症とアスペルガー障害の対応のちがい
- タイトル読み
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アクロニム デ オボエル : ジヘイショウ ト アスペルガー ショウガイ ノ タイオウ ノ チガイ
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注記
引用文献: p[128]-131
内容説明・目次
内容説明
英国自閉症協会の「SPELL」に代わる日本のアクロニム。わかりやすいフレーズをつないだアクロニム(頭字語)で覚える、自閉症とアスペルガー障害の対応の基本。
目次
- 第1章 「よ・い・か・た・ち」—自閉症の子どもへの対応:うまくいった例・いかなかった例(予告で見通し;言うより見せて;簡単明瞭;楽しいこだわり見守って;小さなルールの積み重ね)
- 第2章 「よ・い・こ・せ・い」—アスペルガー障害の子どもへの対応:うまくいった例・いかなかった例(予告で安心;言って見せて;こだわる趣味は特技に変える;説教せずにルールの説明;いつも冷静いつもおおらか)
- 第3章 「あ・ゆ・み・よ・り」—自閉症とアスペルガー障害の子どもに共通する対応:うまくいった例・いかなかった例(焦らずに子どものペース;ゆっくりのんびり見守って;見つけよう子どもの生きがい;読みとろう子どもの心;理解することは愛すること)
- 第4章 自閉症とアスペルガー障害のちがいを考える(「イメージのとぼしさ」と「イメージの脈絡のなさ」;自閉症とアスペルガー障害のちがい:“不器用さ”の意味;再び、H・アスペルガーの示唆)
「BOOKデータベース」 より