国語の底力 : 知を開き情を養う
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国語の底力 : 知を開き情を養う
産経新聞出版, 2006.4
- タイトル読み
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コクゴ ノ ソコジカラ : チ オ ヒラキ ジョウ オ ヤシナウ
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内容説明・目次
内容説明
戦後の国語教育の誤りが、先人の文化から私たちを断絶させる方向に働いた。この誤りを早急に改め、再び高度な思考に耐え、物のあわれを表現できる国語の再生が求められている。石井勲博士の創案「石井式漢字教育」は、多くの実践によって成果が実証されている、国語力強化の切り札とも言うべき教育法である。石井勲博士の事跡と石井式漢字教育の実態を紹介しながら国語の大切さを説く。
目次
- 序章 漢字が持つ幼児の能力の開発力
- 第1章 石井勲と石井式漢字教育の創造
- 第2章 石井勲と國語問題協議會
- 第3章 石井勲と幼児漢字教育との出会い
- 第4章 漢字で教える教育の力
- 第5章 石井勲の表語文字理論
- 第6章 石井勲の言葉の思想
- 終章 土屋秀宇と石井式漢字教育
「BOOKデータベース」 より