ペットと生きる : ペットと人の心理学
著者
書誌事項
ペットと生きる : ペットと人の心理学
北大路書房, 2006.5
- タイトル別名
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Pets and people : the psychology of pet ownership
- タイトル読み
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ペット ト イキル : ペット ト ヒト ノ シンリガク
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注記
邦訳が出版されている文献: p209-213
内容説明・目次
内容説明
ペットは人にとってどのような存在なのか?ヒューマン・アニマル・ボンド(人と動物の絆)をテーマにした本書は、「癒し」としての効果に焦点を当てるだけでなく、飼い主の社交性の促進や、子どもや高齢者の自尊心の回復といったペットの多様な役割を紹介し、日常生活の営みのなかでのその心理的・社会的意味について考察する。
目次
- 第1章 なぜ人はペットを飼うのか?
- 第2章 飼い主は他の人々と違うのか?
- 第3章 なぜ我々はペットに愛着を感じるのか?
- 第4章 ペットと飼い主、どちらが支配者か?
- 第5章 ペットは身体的健康に効果的か?
- 第6章 ペットは精神的健康に効果的か?
- 第7章 ペットは子どもによい影響を与えるか?
- 第8章 ペットはいかにして人の若さを保つのか?
- 第9章 ペットロスにどう対処するのか?
- 第10章 なぜ、ペットとの関係はうまくいかなくなるのか?
- 第11章 ペットは人を社交的にするか?
「BOOKデータベース」 より