意識と無意識
著者
書誌事項
意識と無意識
(臨床の現場から)
人文書院, 2006.4
- タイトル読み
-
イシキ ト ムイシキ
大学図書館所蔵 件 / 全135件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
広大な「意識・無意識」論の場で鮮やかに立ち顕れる心理臨床家と精神科医の刺激的・啓示的な体験知。
目次
- 「意識の場」について
- この生きた現在(Here and Now)と無意識
- 「無意識」の発展とパーソナリティ構造論
- こころの病・夢に顕現する意識・無意識の現れ
- 夢にみる意識と無意識
- こころを砕くこと—無意識の排出と治療者のもの想い
- 意識・無意識から心理臨床の知を考える—主に臨床イメージ体験をみつめる観点から
- 誰にとっての意識と無意識なのか
- 少し視点の違う「意識」と「無意識」—人の日常の中にみられる「わがままなさま」と「何気ないさま」
- つながること、つなげること—関係論から見た意識と無意識
- 心理療法における「意識」の使い方—プロセス指向心理学の立場から
- ライトでポップでスキルフルな解離について
- 昨今の青年期病像にみる意識と無意識
「BOOKデータベース」 より