歴史の嘘を見破る : 日中近現代史の争点35
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書誌事項
歴史の嘘を見破る : 日中近現代史の争点35
(文春新書, 504)
文藝春秋, 2006.5
- タイトル読み
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レキシ ノ ウソ オ ミヤブル : ニッチュウ キンゲンダイシ ノ ソウテン 35
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注記
日中関係年表: p310-357
参考文献: p357
読書案内: 各章末
内容説明・目次
内容説明
日清戦争、満州事変、虚溝橋事件、731、靖国問題…中国側の歴史認識は間違いだらけ。斯界の第一人者たちが、今こそ論争に終止符を打つ。「これが歴史の真実だ!」。
目次
- 開講の言葉 歴史の嘘と真実
- 中国に「日清戦争は侵略だった」と言われたら
- 中国に「福沢諭吉は『アジア侵略論』者だ」と言われたら
- 中国に「義和団事件で日本は西欧帝国主義の尻馬に乗った」と言われたら
- 中国に「日露戦争は大陸侵攻の足掛かりだった」と言われたら
- 中国に「日本から学んだものは何もない」と言われたら
- 中国に「対支21ヵ条要求は屈辱だ」と言われたら
- 中国に「日本は中国革命の敵だ」と言われたら
- 中国に「日本は満州を横取りした」と言われたら
- 中国に「リットン報告は満州事変を侵略と断罪した」と言われたら〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より