書いて考えるジェンダー・スタディーズ
著者
書誌事項
書いて考えるジェンダー・スタディーズ
新水社, 2006.4
- タイトル別名
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書いて考えるジェンダースタディーズ
ジェンダー・スタディーズ : 書いて考える
- タイトル読み
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カイテ カンガエル ジェンダー スタディーズ
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注記
参照文献: 章末
参考文献: p178-181
内容説明・目次
内容説明
かっこよく見える事柄の裏を読んでみよう。ファッション、テレビドラマ、恋愛、結婚…この世は、ジェンダーという“お約束”で成り立っている。
目次
- 男と女の違いをよーく考えてみよう—社会的・文化的性差(ジェンダー)
- 人生の選択肢—結婚と性別役割分業
- 正社員、派遣、それともフリーター?—働き方を考える
- 昔、主婦はいなかった?
- 結婚と恋愛の微妙な関係
- “ジェンダー論”は女性だけのものではない—男性学の必要性
- 自由な時代、という前に—ファッション誌を例に考える
- 憧れのヒーロー/ヒロイン—子どもは何を見て育つか
- 親子カプセルの時代—現代日本の子育て事情
- 母性って本当は何だろう
- 愛する人と結ばれる!?—性行為ですれ違わないために
- 恋愛が排除するもの
- 〈男と女〉は当たり前ではない—性の多様性
「BOOKデータベース」 より