知的財産法
著者
書誌事項
知的財産法
有斐閣, 2006.5
第4版
- タイトル別名
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Intellectual property law
知的財産法
- タイトル読み
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チテキ ザイサン ホウ
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注記
主要参考文献: 巻頭pxxi-xxii
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
独自のインセンティヴ論の下、各制度の体系的意味付けと、丁寧な理由付けを心がけた記述により真の考え方が身に付く。知財高裁、当然無効の抗弁の法定化、職務発明に対する補償金請求権の整備など、様々な新動向を盛り込んだ。
目次
- 知的財産法総論
- 第1編 インセンティヴ支援型(市場先行の利益の保護—商品形態のデッド・コピーの規律;秘密管理体制の保護—営業秘密の不正利用行為の規律;技術的管理体制の保護—技術的制限手段迂回装置提供行為の規律 ほか)
- 第2編 インセンティヴ創設型(発明の保護—特許法;考案の保護—実用新案法;意匠の保護—意匠法 ほか)
- 第3編 知的財産法の国際的側面(属地主義;知的財産権の享有主体;優先権 ほか)
「BOOKデータベース」 より