日本語の歴史
著者
書誌事項
日本語の歴史
(岩波新書, 新赤版 1018)
岩波書店, 2006.5
- タイトル読み
-
ニホンゴ ノ レキシ
大学図書館所蔵 全572件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p223-230
内容説明・目次
内容説明
現代の日本語はどのようにして出来上がってきたのだろうか。やまとことばと漢字との出会い、日本語文の誕生、係り結びはなぜ消えたか、江戸言葉の登場、言文一致体を生み出すための苦闘…。「話し言葉」と「書き言葉」のせめぎあいからとらえた日本語の歴史。誰にでも納得のいくように、めりはりの利いた語り口で、今、説き明かされる。
目次
- 日本語がなくなったら
- 1 漢字にめぐりあう—奈良時代
- 2 文章をこころみる—平安時代
- 3 うつりゆく古代語—鎌倉・室町時代
- 4 近代語のいぶき—江戸時代
- 5 言文一致をもとめる—明治時代以後
- 日本語をいつくしむ
「BOOKデータベース」 より