変わる社会、変わる会計 : 激動の時代をよむ
著者
書誌事項
変わる社会、変わる会計 : 激動の時代をよむ
日本評論社, 2006.5
- タイトル別名
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変わる社会変わる会計 : 激動の時代をよむ
- タイトル読み
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カワル シャカイ カワル カイケイ : ゲキドウ ノ ジダイ オ ヨム
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注記
ホームページ上の「時事会計教室」に連載したトピックスをまとめた「社会のなかの会計 : 会計ビッグバンの政治経済学」 (『駒澤大学経済学部紀要第60号』 2005年3月) に若干の補筆修正を施したもの
内容説明・目次
内容説明
会計が社会のなかで現実にどのように機能しているかをみるには、一〇の論文を読むより一つの時事や実話(新聞・雑誌などの記事)を素材にした方がよっぽどタイムリーで有益な場合が多い。著者はその時々のトピックを思いつくままホームページの「時事会計教室」に掲載してきたが、本書はその国内外のトピックスのなかからいくつかを抜粋し、若干の補筆修正を施したものである。
目次
- 国内編(カネボウ巨額粉飾事件—大型経済犯罪と会計・監査;ライブドア・ショック—「会社とは何か」と会計;新会社法と会計—剰余金分配の自由化と会計;中小会社と会計参与制度—中小会社と税理士の意識改革 ほか)
- 海外編(EUと会計2007年問題—日欧相互承認と会計外交;新たな業績報告—純利益は消える?;エンロン事件と米企業会計への不信—監査はビジネスか?;米国不正会計の根っこにあるものは—株主価値至上主義の落とし穴 ほか)
「BOOKデータベース」 より