文化としての生と死
著者
書誌事項
文化としての生と死
日本評論社, 2006.5
- タイトル読み
-
ブンカ トシテノ セイ ト シ
大学図書館所蔵 件 / 全136件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
引用文献: p202-204
参考文献: p204-205
内容説明・目次
内容説明
医療・介護・健康問題の実情をふまえて、暮らしと文化の中の「生と死」のありようを追求し、誰もが求めている生き方と死に方を考えるためのヒントを与えてくれる。
目次
- 第1部 いま、生と死のかたちは(豊かさの向こう側で;「健康」という現代の不安;死に方への願望と模索)
- 第2部 これまで、生と死のかたちは(「身体と病気」の二〇世紀;暮らしの中の介護と葬送;病いと死をめぐる民俗)
- 第3部 これから、生と死のかたちは(「文化」としての死の復権;「癒し」の時代へ向けて;あらたな「縁」と死のかたち)
「BOOKデータベース」 より