素粒子と物理法則 : 窮極の物理法則を求めて
著者
書誌事項
素粒子と物理法則 : 窮極の物理法則を求めて
(ちくま学芸文庫, [フ26-1])
筑摩書房, 2006.6
- タイトル別名
-
Elementary particles and the laws of physics : the 1986 Dirac memorial lectures
- タイトル読み
-
ソリュウシ ト ブツリ ホウソク : キュウキョク ノ ブツリ ホウソク オ モトメテ
大学図書館所蔵 全113件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
培風館 1990年刊の改稿
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
量子論と相対論を結びつけるディラックのテーマを対照的に研究する2人のノーベル物理学賞学者による、第1回ディラック記念講演。ファインマンは「反粒子はなぜ存在するのか」というテーマで、ディラックが予言した反粒子の存在を、スピンと統計の関係から、その物理的実在を鮮やかに語り、ファインマン物理学の独特な趣を味わわせてくれる。ワインバーグは「窮極の物理法則を求めて」と題して、数式を使わず、平易なことばで、アインシュタインの重力理論と量子論の調和の問題を語った。それぞれ自らの研究業績をふまえた独特の語り口によって、現代物理学の本質を十二分に堪能させてくれる。
目次
- 1 反粒子はなぜ存在するのだろうか(R.P.ファインマン)
- 2 窮極の物理法則を求めて(S.ワインバーグ)
「BOOKデータベース」 より