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名匠と名品の陶芸史

黒田草臣著

(講談社選書メチエ, 363)

講談社, 2006.6

タイトル読み

メイショウ ト メイヒン ノ トウゲイシ

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注記

参考文献: p277-279

関連年表: p280-284

内容説明・目次

内容説明

備前、萩、唐津、瀬戸、志野、織部…。山中を踏破し掘り出した古陶片から歴史の謎を解き「やきもの」の伝統を復活させ、創意を盛り込み世界的な芸術へ昇華させた巨人たち一三人。荒川豊蔵から北大路魯山人まで、波乱の群像劇を、豊富な秘話・逸話で綴る。

目次

  • 現代陶芸の礎を築いた近代陶芸巨匠
  • 荒川豊蔵(一八九四‐一九八五)
  • 三輪休和‐十代・三輪休雪(一八九五‐一九八一)
  • 石黒宗麿(一八九三‐一九六八)
  • 加藤唐九郎(一八九八‐一九八五)
  • 板谷波山(一八七二‐一九六三)
  • 富本憲吉(一八八六‐一九六三)
  • 金重陶陽(一八九六‐一九六七)
  • 河井寛次郎(一八九〇‐一九六六)
  • 加藤土師萌(一九〇〇‐一九六八)
  • 濱田庄司(一八九四‐一九七八)
  • 小山冨士夫(一九〇〇‐一九七五)
  • 川喜田半泥子(一八七八‐一九六三)
  • 北大路魯山人(一八八三‐一九五九)

「BOOKデータベース」 より

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