昭和天皇と田島道治と吉田茂 : 初代宮内庁長官の「日記」と「文書」から
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書誌事項
昭和天皇と田島道治と吉田茂 : 初代宮内庁長官の「日記」と「文書」から
人文書館, 2006.4
- タイトル別名
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昭和天皇と田島道治と吉田茂 : 初代宮内庁長官の「日記」と「文書」から
昭和天皇と田島道治と吉田茂 : 初代宮内庁長官の日記と文書から
- タイトル読み
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ショウワ テンノウ ト タジマ ミチジ ト ヨシダ シゲル : ショダイ クナイチョウ チョウカン ノ ニッキ ト ブンショ カラ
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注記
参考文献: p238-241
田島道治 (略年譜): p243-247
吉田茂とその時代 (関連略年譜): p249-253
内容説明・目次
内容説明
憲法施行六〇年。「戦後」の原点とは何であったか。占領期の「密室」明かす。祖国再建の過程、丹念に。戦後天皇制出発の記録。
目次
- 「田島家資料」とは—「日記」と「文書」
- 吉田茂と田島道治—昭和二十三年
- 人事問題 寺崎英成の場合—昭和二十三‐二十四年
- 「秩父様事件」—昭和二十四年
- 人事問題 林敬三の場合—昭和二十四‐二十六、二十七年
- ダレスのこと 「田島日記」にみるダレスと講和条約—昭和二十五、二十六年
- 「御巡幸ノコト」—昭和二十四‐二十六年
- シーボルト外交局長との会談と「葉山事件」—昭和二十六年
- 退位問題—昭和二十六年
- マッカーサーの解任—昭和二十六年
- 「おことば案」に到るまで—昭和二十六年
- 人事問題 田島自身の場合—昭和二十八年
- 「田島日記」における吉田茂と田島道治 “同志”として
- 大いなる縁 それぞれの交流
「BOOKデータベース」 より