アーニー・パイルが見た「戦争」

書誌事項

アーニー・パイルが見た「戦争」

ジェームズ・トービン著 ; 吉村弘訳

芙蓉書房出版, 2006.6

タイトル別名

Ernie Pyle's war : America's eyewitness to World War II

アーニーパイルが見た戦争

タイトル読み

アーニー パイル ガ ミタ センソウ

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内容説明・目次

内容説明

北アフリカ、シチリア島、イタリア戦線、イギリス、ノルマンディ、太平洋…。第二次世界大戦の戦場で兵士と起居を共にし、「兵士の視点」で戦争の真実を伝え続けた一人のジャーナリストの波乱の人生を描いた決定版評伝。

目次

  • 「かくて戦いは終わった」—ルーツと蘇生 一九四五年四月十八日
  • 「僕は出たかった」 一九〇〇年〜一九三五年
  • 「素晴らしいコラム」—移動記者 一九三五年〜一九三九年
  • 「ちょっと冴えない男」 一九四〇年〜一九四三年一月
  • 「どっぷり浸ることだ」—チュニジア 一九四三年一月〜五月
  • 「戦争と共に漂流しよう」—シチリア島 一九四三年五月〜八月
  • 「ナンバーワンの記者」—銃後 一九四三年九月〜十二月
  • 「切っても切れない盟友関係」—イタリア戦線 一九四三年十二月〜一九四四年二月
  • 「すさまじい計画」—イタリアとイギリス 一九四四年二月〜五月
  • 「あなただけが生き残っている」—フランス 一九四四年六月〜九月
  • 「アーニー・パイル現象」—一九四四年九月〜一九四五年一月
  • 「さすらいへの終止符」太平洋—一九四五年一月〜四月
  • エピローグ「私の見るものを」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA77274895
  • ISBN
    • 4829503807
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    315p, 図版[4]p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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