W杯ビジネス30年戦争

書誌事項

W杯ビジネス30年戦争

田崎健太[著]

新潮社, 2006.5

タイトル別名

W杯(ワールドカップ)ビジネス30年戦争

タイトル読み

Wハイ ビジネス 30ネン センソウ

大学図書館所蔵 件 / 75

この図書・雑誌をさがす

注記

主な参考資料: 巻末

内容説明・目次

内容説明

W杯招致合戦を舞台に、日韓、FIFA、電通、UEFA、アディダスなどが繰り広げた、ピッチ外での“壮絶な駆け引き”と“大胆不敵な権謀術数”、そして“意外な真実”が、ついに、明かされる!サッカー界の「光と闇」に迫った、渾身ノンフィクション。

目次

  • 第1章 W杯ビジネスの夜明け—「サッカーは二五〇〇億ドルを稼ぎ出す」FIFA前会長・アベランジェ
  • 第2章 電通の参戦とアディダスの盛衰—「サッカーはメディアだ」電通常務取締役・高橋治之
  • 第3章 日韓W杯招致合戦の舞台裏—「本大会出場という、日本が一度も果たしていない成功を我々は四度も成し遂げている」韓国サッカー協会会長・鄭夢準
  • 第4章 反アベランジェ勢力の台頭—「アベランジェの独裁を許しておくことはできない」UEFA会長・ヨハンソン
  • 第5章 共催決定に潜む真実—「恐らく投票になれば、日本が勝つとは思う。しかし…」FIFA会長・ブラッター
  • 第6章 膨張するサッカービジネス—「世界で一番大きなスポーツマーケティング会社にする」ISL元社長・マルムス

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA77282306
  • ISBN
    • 4103024712
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    251p
  • 大きさ
    20cm
  • 件名
ページトップへ