国債の歴史 : 金利に凝縮された過去と未来

書誌事項

国債の歴史 : 金利に凝縮された過去と未来

富田俊基著

東洋経済新報社, 2006.6

タイトル別名

国債の歴史

タイトル読み

コクサイ ノ レキシ : キンリ ニ ギョウシュク サレタ カコ ト ミライ

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注記

参考文献: p520-535

内容説明・目次

内容説明

本書は、国債の誕生に遡って、その本質を明らかにし、各国国債の間の金利差が物語る過去を振り返って、わが国の未来に向かって投げかける光を見出そうとするものである。

目次

  • 序 市場の警告(歴史的低金利の中のリスクプレミアム;なぜ歴史的な低金利が出現したか ほか)
  • 第1部 誕生と試練(イギリス国債の起源;コンソルの誕生 ほか)
  • 第2部 深化と拡大(ヴィクトリア朝の黄金期;南北戦争:グリーンバックとグレイバック ほか)
  • 第3部 破綻から一時安定へ(ワイマール共和国のハイパー・インフレーション;帝政ロシア国債のデフォルト ほか)
  • 第4部 閉鎖経済に国債を詰め込む(国債の日本銀行引受;ナチスの国債 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA77326762
  • ISBN
    • 9784492620625
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    535, 8p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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