靖国問題と日本のアジア外交

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靖国問題と日本のアジア外交

松竹伸幸著

大月書店, 2006.6

タイトル読み

ヤスクニ モンダイ ト ニホン ノ アジア ガイコウ

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内容説明・目次

内容説明

戦後日本の対米従属外交を検証し、侵略美化の歴史的変遷を解き明かす。

目次

  • 序章 原点—敗戦と占領がもった意味(一九五〇年代初頭まで)
  • 第1章 出発—アジアとの対立を内包して(一九五〇年代末まで)
  • 第2章 展開—ベトナム戦争への協力を基軸に(一九七〇年代初頭まで)
  • 第3章 分岐—アジアの中立志向と日本の逆行(一九八〇年代まで)
  • 第4章 格闘—平和の道か、軍事的な敵対の道か(一九九〇年代)
  • 第5章 融合—協力・共同のアジアは可能なのか(二一世紀へ)

「BOOKデータベース」 より

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