化学者たちのセレンディピティー : ノーベル賞への道のり

書誌事項

化学者たちのセレンディピティー : ノーベル賞への道のり

吉原賢二著

東北大学出版会, 2006.6

タイトル別名

化学者たちのセレンディピティー : ノーベル賞への道のり

タイトル読み

カガクシャ タチ ノ セレンディピティー : ノーベルショウ エノ ミチノリ

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注記

『現代化学』2004年5月号-2005年7月号の連載に加筆・修正したもの

内容説明・目次

目次

  • 近代科学の導入とセレンディピティー
  • 第1部 無機分析化学と物理化学(新元素ニッポニウムと小川正孝;低温科学を創めた青山新一;未知の核分裂に向き合った木村健二郎;天然原子炉の予言者—黒田和夫;ゴーシュ回転異性体の発見—水島三一郎の先見性;フロンティア電子と化学反応—福井謙一のノーベル賞への道)
  • 第2部 有機化学と生化学関連・高分子化学(日本の象徴うるしから有機化学の基礎作り—眞島利行の奮闘;紅花の女性化学者 黒田チカ;七員環で世界に先駆けた野副鐵男;ビタミンの発見者—鈴木梅太郎;苦学生から一流の科学者へ—赤堀四郎の人生行路;ビニロン、日本で開発された繊維と桜田一郎)
  • 終わりからの展望

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA77362799
  • ISBN
    • 4861630282
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    仙台
  • ページ数/冊数
    164p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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