福田正俊
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福田正俊
(日本の説教, II-8)
日本キリスト教団出版局, 2006.7
- タイトル読み
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フクダ マサトシ
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内容説明・目次
内容説明
カール・バルトに学びつつ、説教の可能性を誠実に問い続けた福田正俊は、人間主義、主観主義、実用主義の信仰を徹底して排した。神の主権的啓示と恩寵のもとに立ち、神の栄光のためにある教会こそが、真に世のための教会となる、そのような福音的教会を建てようとしてなされた、刻身の17篇の説教。
目次
- 罪人の戦いのうた—神はわが櫓の歌
- 絶対の恩寵・絶対の信仰
- 新生
- 愛の場処
- 恵みに出逢う日まで
- 必ずロマを見るべし
- 勝利者イエス
- バアルに膝をかがめぬ七千人
- 悔い改めと再生(付・瞬間)
- 我らの国に対するキリスト者の責任
- 十字架のもとに立って
- エレミヤの孤独
- 陰府にあずかるキリスト
- 希望への勇気
- 慰めぬしなる霊よ、きたりたまえ
- 人間の医者・キリスト
- 主の裁きのみ座の前にて
「BOOKデータベース」 より