物語の森へ : 物語理論入門
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書誌事項
物語の森へ : 物語理論入門
(叢書・ウニベルシタス, 851)
法政大学出版局, 2006.7
- タイトル別名
-
Einführung in die Erzähltheorie
- タイトル読み
-
モノガタリ ノ モリ エ : モノガタリ リロン ニュウモン
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注記
原著第3版 (2002年刊) の翻訳
研究文献案内: 巻末p15-28
文献表: 巻末p29-49
邦訳文献表: 巻末p51-53
内容説明・目次
内容説明
“物語る”ということば/事実の物語と虚構の物語/物語られた世界/物語の時間構造など、物語の概念と理論を、具体的作品に適用しつつ明らかにして定評を得た入門書。
目次
- 1 虚構の語りの特徴(事実の語りと虚構の語り;物語行為と物語られたもの;概念一覧表)
- 2 “いかに”—呈示(時間;叙法;態;フランツ・K・シュタンツェルの「物語状況」の類型論;信頼できない物語行為)
- 3 物語の“何”—筋と物語られた世界(筋の諸要素;さまざまな物語られた世界;物語の意味—筋の構造と深層構造;展望—文芸学以外の物語理論的な筋のモデル)
「BOOKデータベース」 より