名山へのまなざし
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名山へのまなざし
(講談社現代新書, 1851)
講談社, 2006.7
- タイトル読み
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メイザン エノ マナザシ
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注記
参考文献一覧: p240-248
内容説明・目次
目次
- 第1章 山岳の形象(離れて山岳を眺めるということ;山岳の形象論)
- 第2章 神としての山岳(三輪山—御諸の神奈備;富士山—高山峻岳型の神体山;男体山—二荒山神社と神の山;比叡山—琵琶湖側より仰ぎ見られた神体山;伊吹山—威力荒ぶる神の山;神としての山岳—峰へのまなざし)
- 第3章 仏としての山岳(比叡山と後水尾院;男体山と輪王寺庭園(逍遥園);伊吹山と大通寺含山軒庭園;仏としての山岳—山岳と向き合うこと)
- 第4章 谷文晁の眼(山岳画集『日本名山図会』;伊吹山を万願寺東方の丘陵から描く;比叡山を一乗寺付近より描く;男体山(日光山)を松立山から描く;谷文晁の眼—写実と観念のはざまで)
- 第5章 山岳と風景(風景とは何か;風景が変革するということ;形象の違いと風景の変革;山岳の見かたは創造される)
「BOOKデータベース」 より