「つながり」という危ない快楽 : 格差のドアが閉じていく
著者
書誌事項
「つながり」という危ない快楽 : 格差のドアが閉じていく
筑摩書房, 2006.7
- タイトル別名
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つながりという危ない快楽
- タイトル読み
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ツナガリ トイウ アブナイ カイラク : カクサ ノ ドア ガ トジテ イク
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内容説明・目次
内容説明
「勝ち・負け」も「上流・下流」も関係なし!ミクシィ、2ちゃんねる、サッカー、ジャニーズ…「マイ・コミュニティ」にいれば幸せな人々の未来は。
目次
- 第1章 団塊ジュニア・社会を5分割するコミュニティのヒエラルキー(どのコミュニティに属するかで人生が決まる;僕たちは一体いつになったら、大人になれるのか)
- 第2章 非社会的団塊ジュニアを社会化する方法—オタク&非コミュニティ(オタクを社会化する方法;コミュニティからの脱落者をサルベージできるのか)
- 第3章 本当は階層化が大好き!!な日本人(グローバル・コミュニティが目指すもの;小泉政権が生み出したもの ほか)
- 第4章 マスコミのためのシステム改革講座(本当に必要なことを伝えないためのメディア;「日本列島総ベタ化」の仕掛け人?テレビはどうなってしまったのか)
- 第5章 団塊ジュニアが『DEATH NOTE』の「L」的エリートとなるために必要な覚醒術(真のエリートとは何か?;サブカルチャーで待望される強いエリートより、弱いエリートを目指せ)
「BOOKデータベース」 より