南アジアの歴史 : 複合的社会の歴史と文化
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南アジアの歴史 : 複合的社会の歴史と文化
(有斐閣アルマ, Interest . 世界に出会う各国=地域史||セカイ ニ デアウ カッコク チイキシ)
有斐閣, 2006.7
- タイトル別名
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A history of South Asia : plural culture and society
世界に出会う各国地域史
- タイトル読み
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ミナミアジア ノ レキシ : フクゴウテキ シャカイ ノ レキシ ト ブンカ
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注記
一般情報・参考文献一覧: p325-334
南アジア史年表: p335- 349
内容説明・目次
内容説明
古代インダス文明から現在まで、広い分野に目配りしつつ書かれた南アジア通史。近現代では経済過程にも重点を置き、「南アジア地域協力連合」と「インド系移民」を補論として取り上げ、現代の南アジアの姿を歴史的かつ多面的に明らかにしています。
目次
- 南アジアの複合的な世界
- インダス文明の誕生—南アジア最初の都市社会
- アーリヤ文化圏の形成と展開—統一国家の出現
- ヒンドゥー教の成立と社会—ヴァルナ=ジャーティ制の広がり
- 中世インド世界の展開—イスラームとの出会い
- 近世インドの社会と文化—ムガル朝の栄光と衰退
- 植民地インドの形成—ヨーロッパ世界との出会い
- イギリス支配の新たな段階—インド独立運動の高揚
- 1935年法体制下のインド—分離・独立への道
- 独立インドの国家建設—国民の政治参加の拡大
- インド型民主主義の試練
- インド型民主主義の継承へ
- 21世紀の南アジア
「BOOKデータベース」 より