近代東アジアのグローバリゼーション

書誌事項

近代東アジアのグローバリゼーション

マーク・カプリオ編 ; 中西恭子訳

明石書店, 2006.7

タイトル別名

近代東アジアのグローバリゼーション

タイトル読み

キンダイ ヒガシ アジア ノ グローバリゼーション

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注記

参考文献: p261-266

内容説明・目次

目次

  • 序論 歴史としてのグローバリゼーション
  • 第1部 グローバリゼーションへ向かう思想(グローバリゼーションと近代日本の歴史経験—思想史の視点から;中国におけるグローバリゼーション史の諸相;近代日中関係に関する思想史的一考察—「アジア」の不在をめぐって)
  • 第2部 グローバリゼーションと近代日本(世界的な機構としての植民地主義—日本の膨張主義をめぐる議論(一七九八‐一九一〇年を中心に);国際的視野から見た朝鮮支配;都会人として生きていくためには—台湾人の日本生活の思い出)
  • 第3部 グローバリゼーションと通信(通信による地域統合—戦前の東アジアにおける日本の経験;日本電気通信機工業の展開と植民地投資)

「BOOKデータベース」 より

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