単回帰分析
著者
書誌事項
単回帰分析
(統計的データ解析入門)
東京図書, 2006.7
- タイトル読み
-
タンカイキ ブンセキ
大学図書館所蔵 件 / 全122件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p123
内容説明・目次
内容説明
単回帰分析の基礎と計算結果の読みとり方を、見開き2ページで解説する。単回帰分析の計算ツールはEXCELをはじめとしてSPSSやJMPなどあらゆる統計ソフトに搭載されている。したがって計算結果を得るだけなら誰にでもできるが、それを正確に「読み取る」ことは容易でない。また、きわめて重要なトピックではあるがあまり語られることのない「平均への回帰」に1つの章をあて、データの欠測への対処法も示している。説明変数が複数ある重回帰分析につながるように、回帰分析の理論もきちんと解説している。
目次
- 第1章 回帰分析の基礎事項(回帰分析とは;相関と回帰 ほか)
- 第2章 回帰分析の実践(散布図と回帰直線(EXCEL);EXCELの分析ツール ほか)
- 第3章 平均への回帰(平均への回帰とは;平均への回帰の源泉 ほか)
- 第4章 種々の話題(原点を通る回帰式;原点を通る回帰式の例と結果の解釈 ほか)
- 第5章 回帰分析の理論(ベクトルと行列表示;推定値の導出 ほか)
「BOOKデータベース」 より