カウンセリング方法序説

書誌事項

カウンセリング方法序説

菅野泰蔵編

日本評論社, 2006.7

タイトル別名

カウンセリング原論 : 白紙に描く臨床学のデッサン

タイトル読み

カウンセリング ホウホウ ジョセツ

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注記

「こころの科学」107-122号(2003年1月-2005年5月)に連載された「カウンセリング原論 : 白紙に描く臨床学のデッサン」の表題をあらためたもの

参考文献: p226-227

内容説明・目次

内容説明

現場のカウンセラーに必要なのはカウンセリングが「わかる」ことではなく、カウンセリングが「できる」こと。カンタンなようでムズカシイ、ごくフツーの、「あたりまえ」のカウンセリング…。

目次

  • カウンセリングとはあたりまえのことをすること
  • カウンセリングとはサービス業である
  • カウンセリングの威力—事例からロールテイキングを学ぶ
  • 人を笑わせる“芸人”になるために
  • 臨床に対抗するために
  • 神は細部に宿る
  • 身体としての言葉—言葉はいかにして届くのか
  • カウンセリングとは問うことである
  • ケースの見方、仮説の立て方
  • 臨床的リアリティについて
  • カウンセラーの言葉
  • 言葉を磨くトレーニング
  • 言葉の力を積極的に生かす
  • 「一本!」をとる面接—「わかる」から「できる」へ
  • 解決についての考察

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA77851241
  • ISBN
    • 4535562458
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 227p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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