古代末期の世界 : ローマ帝国はなぜキリスト教化したか?
著者
書誌事項
古代末期の世界 : ローマ帝国はなぜキリスト教化したか?
(刀水歴史全書, 58)
刀水書房, 2006.7
改訂新版
- タイトル別名
-
The world of late antiquity, AD150-750
- タイトル読み
-
コダイ マッキ ノ セカイ : ローマ テイコク ワ ナゼ キリストキョウカ シタカ
大学図書館所蔵 全66件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
文献紹介: p206-219
略年表: p [220] - [225]
内容説明・目次
内容説明
古代末期(AD200年〜700年)、地中海世界に「革命」が起った!その激動の時代を人びとは如何に生きたか?鬼才ピーター・ブラウンが読者を、追体験の世界へ導く。
目次
- 第1章 古代末期の世界(西暦二〇〇年頃のローマ帝国;新しい支配層の登場(二四〇〜三五〇年) ほか)
- 第2章 ローマ帝国と宗教(新しい宗教の登場(一七〇頃〜三〇〇年);都市の危機とキリスト教会(二〇〇頃〜三〇〇年) ほか)
- 第3章 西ローマ帝国(西ローマ帝国のキリスト教(三五〇〜四五〇年);「神聖ローマ帝国」の登場(四五〇〜六〇〇年))
- 第4章 ビザンツ帝国(首都コンスタンチノープルとテオドシウス二世帝〜アナスタシオス帝(四〇八〜五一八年);ユスチニアヌス帝とその後継者たち(五二七〜六〇三年) ほか)
- 第5章 イスラム教徒の登場と古代世界の終焉(イスラム教の登場(六一〇〜六三二年);イスラム支配下の古代世界(六三二〜八〇九年))
「BOOKデータベース」 より