オルガンの文化史
著者
書誌事項
オルガンの文化史
(復刊選書, 1)
青弓社, 2006.7
- タイトル読み
-
オルガン ノ ブンカシ
大学図書館所蔵 件 / 全50件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
1995年刊の再刊
主要参考文献: p262-276
内容説明・目次
内容説明
明治期の日本にオルガンを導入した宣教師と、その音に魅了された若き音楽家や技術者たち。西洋音楽導入の機軸であり、文化史だけでなく産業発達史にも重要な意味をもつオルガンの歴史を、膨大な資料を精読し、新しい視点からたどった労作。
目次
- 第1章 懐かしい音、足踏みオルガンの由来
- 第2章 国産リードオルガン製造の歴史
- 第3章 島崎赤太郎の一生
- 第4章 エドワード・ガントレット
- 第5章 外国人居留地のパイプオルガン導入
- 終章 島崎赤太郎以後のオルガン史
「BOOKデータベース」 より