書誌事項

ダーウィンの足跡を訪ねて

長谷川眞理子著

(集英社新書, ヴィジュアル版 ; 002V)

集英社, 2006.8

タイトル読み

ダーウィン ノ ソクセキ オ タズネテ

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注記

参考文献: p205

内容説明・目次

内容説明

進化の理論を確立し、今日に至る進化生物学の基礎を築いたチャールズ・ダーウィン。彼は、後世の学問に、真の意味で巨大な影響を及ぼした数少ない科学者である。ダーウィンの考え方や投げかけた問題は、いまだに解けないさまざまな謎を含み、現在でも重要なものとなっている。彼はどのような生涯を送り、どのような思惟の果てに、画期的な理論を創出したのだろうか。著者は長い期間をかけて、ダーウィンが生まれ育った場所、行った場所など、それぞれの土地を実際に訪れ、歩いてみた。シュルーズベリ、エジンバラ、ケンブリッジ、ガラパゴス…。ダーウィンゆかりの地をめぐる、出会いと知的発見の旅を通して、その思索と生涯、変わらぬ魅力が浮かび上がる。

目次

  • ダーウィンのおもしろさ
  • シュルーズベリ
  • メア・ホール
  • エジンバラ
  • ケンブリッジ
  • ウェールズの山
  • ビーグル号の航海
  • ガラパゴスの動物たち
  • 標本のゆくえ
  • エマとの結婚
  • ダウン・ハウス
  • モールヴァン&イルクリー
  • ダーウィンの死

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA78035346
  • ISBN
    • 4087203557
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    205p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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