アメリカ的価値観の揺らぎ : 唯一の帝国は9・11テロ後にどう変容したのか
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アメリカ的価値観の揺らぎ : 唯一の帝国は9・11テロ後にどう変容したのか
三和書籍, 2006.7
- タイトル別名
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アメリカ的価値観の揺らぎ : 唯一の帝国は911テロ後にどう変容したのか
- タイトル読み
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アメリカテキ カチカン ノ ユラギ : ユイイツ ノ テイコク ワ 9 11 テロゴ ニ ドウ ヘンヨウ シタノカ
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その他の著者: 西川秀和, クリストファー・ワイス, 杉野俊子, 樋口謙一郎, 矢島敦子, 中垣恒太郎, 川村亜樹
内容説明・目次
内容説明
敵対する勢力を完全悪とみなす国。その政策形成システム、言語観、文学、教育、大衆文化の現在を気鋭の研究者が抉る。
目次
- 1章 第3次東アジア戦略報告書(ナイレポート)に見られるアメリカ的価値観
- 2章 歴代大統領の就任演説:アメリカ的価値観の表象とその変遷
- 3章 アメリカにおける青少年の教育と親のしつけ
- 4章 「English Only」政策に見るアメリカ的言語価値観
- 5章 東アジアの言語改革とアメリカのコミットメント:戦後日本・南朝鮮・沖縄の言語政策についての一考察
- 6章 「犯罪との戦い」から「テロとの戦い」へ:再生産される政策形成制度
- 7章 21世紀の「ボーン・イン・ザ・USA」:ポスト9.11時代のアメリカ大衆文化の想像力
- 8章 9.11以後のアメリカ文学における生、主体性、楽園
「BOOKデータベース」 より