考古学はどう検証したか : 考古学・人類学と社会

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考古学はどう検証したか : 考古学・人類学と社会

春成秀爾著

学生社, 2006.9

タイトル別名

考古学はどう検証したか : 考古学人類学と社会

タイトル読み

コウコガク ワ ドウ ケンショウ シタカ : コウコガク ジンルイガク ト シャカイ

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注記

文献: 各章末

重版(2006.11刊 内容に相違なし 出版者確認済)のページ数: 515p

内容説明・目次

内容説明

消えた北京原人の骨、弥生時代の年代論争、遺物や遺跡の模造・捏造と誤判断、神武陵は古墳ではない?明石原人の真相など、考古学上の問題点を鋭く追求。

目次

  • 1 北京原人問題(北京原人骨の行方)
  • 2 弥生時代の年代問題(土器編年と炭素14年代;炭素14年代と日本考古学 ほか)
  • 3 考古学の捏造問題(前・中期旧石器の検討;前・中期旧石器の検証 ほか)
  • 4 陵墓の比定問題(変造された古墳;こうもり塚と「黒媛塚」 ほか)
  • 5 「明石原人」問題(明石産の「古人類前頭骨」;「石の骨」の虚実 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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