ラビリンス
著者
書誌事項
ラビリンス
ソフトバンククリエイティブ, 2006.9
- 上
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- タイトル別名
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Labyrinth
- タイトル読み
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ラビリンス
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784797334401
内容説明
2005年7月。フランス南部の山で発掘作業に携わったアリスは、洞窟の奥深くで骸骨を発見した。そこにあった指輪と洞窟の壁には、同じ迷路の模様が刻まれていた。迷路には何の意味が?その直後、指輪が何者かに盗まれ、アリスの身辺にも不可解な出来事が次々と起こる…1209年7月。フランス南部の町で、若き人妻アレースは旅立つ直前の父親から、3つの書と、迷路の模様が刻まれた指輪にまつわる秘密を明かされた。それは、太古のエジプトに端を発する、聖杯の真実の物語だった…800年の時を越え、幾多の人々を狂わせる「迷路」の謎。同じ運命に結ばれた二人の女性。世界をゆるがせた壮大なミステリー。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784797334418
内容説明
迷路の模様が刻まれた指輪は、聖杯の秘密が記された書を持つ「守護者」の証だった。3人の守護者に預けられた3つの書がすべてそろえば、聖杯の謎が明らかになるという。父親に代わって守護者となったアレースは、書を狙う数々の敵から逃れるため、別の守護者の元へと危険な旅に出発する…一方、アリスは、盗まれた指輪の行方を追う者たちに執拗につきまとわれていた。やがて指輪と3つの書をめぐる陰謀は、殺人事件へと発展する!全英100万部突破、39カ国で出版決定。全世界で話題騒然の驚異のベストセラー。
「BOOKデータベース」 より